世界緑内障週間
今年も玄関で掲示しております。
『緑内障』とは
少しずつ視野が欠けてくる病気のこと。
失明原因第1位になっているのは
気付くのが遅れがちな病気だから、です。
発症に気付くのが遅れる原因として、
“人は両目でモノを見ているから”。
たとえ片目の視野が少しずつ欠けてきていたとしても
異常のないもう片方の目で景色を補ってしまえるため、
“ん?最近見え方がなんか変…?”
と思ったときには緑内障はかなり進行していて
結構視野が欠けている!!!!
なんてことも少なくないそうです。
一度見えなくなると
治すことは困難、、、。
早期に発見できれば、
進行を遅らせることは可能ですので、
40歳を過ぎたら定期検査に通い、
早期発見に繋げたいですね!
世界緑内障週間として、
3/10~3/16まで
様々な病院、眼科、企業が
緑にライトアップし啓発活動を行っています。
当たり前のように見えている今の世界。
自分は大丈夫!と思わず、
いつまでも目の健康を維持できるよう
是非、定期検査の受診へいらしてください。